lama40’s blog

41歳の男が思ったこと書かせてもらっています。

挑戦し続けること

最近よく思うことの1つに挑戦すること、し続けることは大事なことだなぁと思います。

 

何かに挑戦してないとどうなるか

あくまでも僕の場合ですがなにかに挑戦していないとなんとなくつまらなかったり、不安になったりします。

安定したものが欲しくて色々と積み上げてきて贅沢ではなくても恵まれた生活をできるようになったとは思います。同じ事を繰り返していけばたしかに安定した生活が送れると思うのですが同時にこの恵まれた生活がずっと続くのだろうか不安になります。

 

自分なりの成功と失敗

若い頃は好奇心も旺盛なので色々やってみたいと思ったものですが、できるようになったり結果が出たりすると調子に乗ってしまって痛い目にあうことがありました。

僕はバスケットボールをやっていたのですが小学校、中学校はチームメイトや指導者にも恵まれて市内では約100校中2位で強かったです。チームメイトのうち2人は特待生で高校に進学し僕もスポーツ推薦で市内の高校に進学することができました。

しかし、市内2位だったということで高校では相当周りから持ち上げられ僕は有頂天になってしまいました。

高校1年生、有頂天になっていたこと、自分の身の丈以上の扱いを受けていたことに気づかず調子に乗ってしまいその後はうまくいかずレギュラーにもなれずでした。

他にも様々なことで気をつけてていても後になってみると自分を過信してしまい調子に乗ってしまい自分に跳ね返ってくる経験をしてきました。

今でも後で調子に乗って後悔することがありますがさすがに40歳にもなると傷口は小さいのかなと思います。

気をつけていても調子に乗ってしまうそれが人間なのかなぁと思います。

 

当たり前かもしれませんが物事を根気よく続けるっていうことはすごく大事なことだと思います。

ひとつのことを何か身につけるには小さな挑戦を繰り返していかなければならないと思います。

今のところ僕はバスケットボールと仕事は根気よくつづけることができたんじゃないかと思います。

そういった自分なりの成功体験や失敗体験があるからまた何かに挑戦しようと思うのかもしれません。

 

子供を見ていて

自分の子供を見ていて思うのですが子供の好奇心ってすごいと思います。

好奇心が様々な挑戦を生み泣いたり笑ったり何事にも全力です。

あの好奇心旺盛な視線は学ぶべきところがあると思います。

そういった子供たちを見ていると僕も何か小さなことでもいいから日々挑戦していきたいと思います。

あと子供や若い人たちに対してすぐ説教じみたことを言ったり、否定したりする人が多い気がします。

やはり子供や若い人たちからも何かを学び自分のものにしていくことも大事で上からばかり子供や若い人たちを見るのはよくないし損だと思います。

何事もこれでいいとか満足だと思ってしまったりで現状維持ばかり考えてしまうと考え方も柔軟性がなくなってしまうと思います。

挑戦し続けるということはさすがに40歳にもなると子供や若い頃のようにエネルギッシュにはできませんが生活していくなかでの不安を払拭したり柔軟な考えを持つためにも必要なんじゃないかなと思います。